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2006年4月17日
今が買い時 ! ? 住宅購入の賢いタイミングは ?
住宅ローン減税の段階的削減、ローン金利の上昇など住宅購入の資金計画に関わる環境が変化しています。 それを反映して「そろそろ買い時ですか ?」という相談も増えてきました。
今回は、住宅購入で知っておきたい資金のポイントを見ていきましょう。

1. 頭金を貯めている間に金利が上昇すると資金総額が逆転 ?
住宅購入でローンを組む予定の人にとっては、金利は重要な要素の一つ。
ローン金利が1%違えば、返済額も変わるわけですが、頭金を貯めている間にローン金利が上昇した場合には、 住宅資金の総額が逆転することがあります。(以下参照)
最近の長期金利の上昇は、長期固定金利のローンを検討している人にとっては、大きな環境の変化といえます。
2. 住宅ローン減税の段階的縮小 !
以下のとおり、2005年から、住宅ローン減税が段階的に縮小しています。
住宅ローン減税は、住宅ローン残高 X 控除率の税金が安くなる制度ですが、あくまでも払った税額までしか安くなりません。 年間の税額が15万円の人が5000万円のローンを組んでも50万円が安くなる訳ではないので、注意が必要です。
3. 賃貸と購入どちらがいい ?
人口の減少や賃貸住宅の質の向上などに伴い、賃貸派からは、 「住宅は資産でなく、ローンに縛られ、住み替えも簡単にできないから購入する気がしれない」という声もあります。
ただし、住宅は毎日を過ごす大切な空間です。地域によっては良質な賃貸住宅が見つからない場合や、 ご両親との同居などでニーズを満たす賃貸物件がないケースもあります。 住宅を「資産」ではなく「車などと同じ耐久消費財 • 道具」と考えれば、人生の中では大切な道具の一つと言え、 購入するかどうかは各人の価値観によることになります。
無計画で購入するのは論外ですが、いずれは購入したいという人は、 「お金の事情 = 金利や税制」と「家族の事情」を勘案して購入タイミングを考えてみると良いでしょう。
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